ゴルフクラブのシャフトへのこだわり

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飽くなきクラブカスタムへのこだわり

多くのプロにも支持されるゴルフギャレーヂ理論により、シャフトの歪みやヘッドのバランスなどを調整し、おひとりおひとりに合った球筋を形成するのが我々の仕事です。
グッドショットでは、以下の3つのポイントでクラブを診断し、あなたの体の一部のようなゴルフクラブを作り出します!

知らないシャフトのゆがみ

お使いのシャフトは真っ直ぐですか?

工房責任者よりごあいさつ

当店のこだわりとして、一番大事に考えているのがシャフトの直進性です。
シャフトの性能が正しく発揮され、クラブとして正しい挙動をするには、シャフトが「真っ直ぐで反っていない」ことが大前提です。

クラブを見ても曲がってるか分からないものがほとんどですが、実際ヘッド、グリップを抜きシャフト単体を検査器(写真)にかけると結構曲がっているものが多いのです。


シャフトは工業製品ですので、真っ直ぐで曲がって無いものは少なく、またメーカーの検品基準ではOKでも当店の基準ではNGのシャフトが多いのです。
なぜかと申しますと、当店のシャフトは、メーカーの3倍厳しい規格で検品するところから始まるからです。

勿論当店で使うスチール、グラファイトなどのシャフトは、その厳しい規格をパスしたものだけを使用してます。

知らないシャフトのゆがみ

シャフトの「向き」は揃ってますか?

工房責任者よりごあいさつ

市販のクラブはシャフトのデカール(メーカーやモデル名のロゴ)が全て揃って、クラブの裏側にくるように装着されてます。
当店でオーダー、チューンアップ、リシャフトをしたクラブは「シャフトスパイン理論」に基づき装着してますので、デカールはバラバラになります。

シャフトスパインとは、シャフトの製法上1枚のシートを丸く管状にする際の偏平や、肉厚の誤差によるしなり硬さの違いを意味します。

すなわち360度同じしなり硬度ではなく、向きによって硬い、柔らかいしなりができてしまうのです。
これが「スパイン」と呼ばれるものですが、アイアンセットでは一定の法則に基づいてこれを全番手揃えてやらないと、インパクトのタイミングやスィングプレーン上の挙動が一定せず球筋のバラツキの原因になります。

シャフトのスパインの位置や分布を検出したあと、それをどう評価してどの向きに装着するか、という「スパイン理論」は実は工房やメーカーによって異なります。グッドショットでは多くのプロやトップアマに支持されている、ゴルフギャレーヂ理論を学び、それに基づいてルール裁定に抵触しない上で管理し、ベストな状態でクラブに仕上げさせて頂きます。

知らないシャフトのゆがみ

本当に【スイートスポット】で打っていますか?

工房責任者よりごあいさつ

クラブの芯で打ったグッドショットをしたいですよね?

市販品のクラブではなかなか芯で打ったグッドショットを打てないのが現実です。市販品のクラブは大量生産によるもので一人の職人がすべてのクラブを組むわけではありません。アイアンセットは何人もの人が組んだ番手を集めてセットになります。そのような製造過程で整合性のとれたアイアンセットはできません。

市販品のアイアンセットで「番手間のバランス」、「ライ角が逆転」、「ロフトが同じ」、などはよくあることです。

市販品の組み立て過程では決められたスペックに合うように作るため、ヘッドを予め軽く作り、鉛や真鍮などによる重量の「調整シロ」を多めに取っています。ほとんどのヘッドには相当量の重量調整物がネック(シャフト先端)に入っているのです。
つまりこの異物が、クラブの重心線をズラす原因になっているのです。

ネック内に数グラムの異物が入ると、クラブの重心線がヒール寄りの上側にズレてしまいます。要はフェイスのスイートスポットと、クラブのスイートスポットが一致しないので、芯で打ったグッドショットは出ないクラブになっしまうのです。

そこでグッドショットでは仕上げのバランス調整の際に、ヘッドのバックフェースに鉛を貼って調整します。そうする事によってフェイスのスイートスポットとクラブのスイートスポットがズレなくなり、そのクラブ本来の性能が引き出され、芯で打てるグッドショットが出るようになるのです。

 

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