行って来ました ジャパンゴルフフェアー はっとりです
何回かにわけてご報告させて頂きたいと思います
2月19日から21日までの3日間東京ビックサイトにて開催されました
国内外のゴルフ用品メーカーおよびゴルフ関連企業が参加するアジア最大のゴルフショー(展示会)です
私の師匠のゴルフギャレーヂも出店してまして 3日間そのお手伝いで行ってきました
ゴルフギャレーヂはゴルフ工房としても有名ですが
ゴルフ業界内ではプロ用の測定器や治具の開発、製造、販売でも有名です
グットショットで使ってます測定器は勿論ゴルフギャレーヂ製です
赤字で書かれてます "シャフト軸線基準でなければ測定器ではありません"
ゴルフギャレーヂ製の測定器だけがシャフト中心軸線でロフト、ライ角を測れる
唯一無二の測定器なんです
シャフト中心軸線で測定するというのはとても大事な事なんです
ロフト、ライ角を測る時には必ずシャフトを固定し アナログ又はデジタルの分度器
を使い角度を測ります
この時重要なのはシャフトを固定する方法です
ゴルフギャレーヂ製の測定器はシャフトを固定するとき、シャフトの太さやテーパー具合
に関係なくシャフトの中心軸線で固定する事ができます
他社製の測定器ではシャフト端面に接触する分度器で測定するため
シャフトの太さやテーパー具合の違いで数値が変ってきます
日本ゴルフ用品協会発行のゴルフクラブのスペック測定に関するガイドラインには
シャフト軸線を基準とする測定方法とするとあります
シャフト端面基準では測定できません
今回は用品協会のガイドラインをもとに3日間ゴルフフェアーにお越しの方にご案内させて頂きました
これからも 正しく測定、調節されたゴルフクラブを組んでいきたいと思います
下の写真は兄弟子と
この方もゴルフギャレーヂ製の測定器をお使いだそうです
かなり熱心な方です
〒542-0067大阪市中央区松屋町5-4 2階
TEL06-6762-5515
FAX06-6762-5516
http://www.goodshot-golf.com
定休日 水曜日、土曜日
受付時間 11:00~21:00
2016.02.23