ゆっくりでした 服部です
子供の日で皆さんお出かけの様子で流石にメンバーさんはあまり来ませんでした
しかし、グッドショットのある松屋町は 人形屋さんが沢山あり かなりの人通りです
お昼から2組も見学に上がってきて頂き またそのうちのお一人様は体験レッスンの予約までして下さいました
本当にありがたい事です
で 昨日の続きをご紹介させて頂きます
先ずは 抜いたシャフトを検査します
曲がって無いかの検査です
上の写真のようにグリップ側を3点のベアリングでつかみ くるくると回して
先端がぶれるかどうかを確認します
ブレが大きいものは使いません
真直ぐなシャフトしか当店では使わないので必ずスチール、グラファイト共に検査します
勿論 新品のシャフトも検査してから使います
日本製のシャフトは比較的真直ぐなものが多いですが それでも曲がってるのがあります
アメリカ製のシャフトはかなりの確率で曲がってるので納品後チェックをして不合格なものは
返品、交換してもらいます
とりあえず今回のシャフトは5本中3本が合格でした
連休明けに不合格の2本を注文してからの接着になりました
シャフトの直進性をチェックした後に
ゴルフギャレーヂ製 シャフトマルチアナライザーを使いシャフトスパインを計ります
スパインとは直訳すると 骨 背骨 筋 と言う意味です
シャフトスパインとは
シャフトの製法上1枚のシートを丸く管状にする際の誤差や肉厚の誤差によるしなり硬さの違い
すなわち 向きによって硬い、柔らかいしなりができてしまうのです
そのスパインを計る機械が これです
計測したシャフトスパインをどう扱うかはゴルフギャレーヂ理論に基づいておこなってます
とりあえずシャフトが曲がってたので作業はココで中断
またシャフトが到着しましたら続きをご報告させて頂きます
明日は水曜日で定休日です
お間違えのないようにしてくださいね
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2015.05.05